シーエーテックキッズはサイゲームスと共に、大阪府教育庁と「大阪の児童・生徒におけるプログラミング教育の推進に係る連携協定」を結んだと公表しました。
この協定は、シーエーテックキッズとサイゲームスが有するプログラミング教育の知識と技能、リソースを提供することで、児童がプログラミングに尚のこと興味・関心を持ってもらうことを目的としているそう。同府が取り組む「スマートシティを支える次世代人材の育成」をサポートするものだといいます。
同府は昨年度から、府内の児童向けに「OSAKA キッズ プログラミングコンテスト」を開催していました。シーエーテックキッズは、このコンテストの開催・運営を支援しており、今回、より広範に府内のプログラミング教育をバックアップするため、協定を結んだそうです。
この夏には、新しく三者共催で、児童を対象としたプログラミングワークショップを開く予定とのこと。子どもたちが実際にプログラミングを学び、体験する機会を提供するようです。
ワークショップに参加した児童が同コンテストにチャレンジすることで、コンテストのさらなる活性化を図るそう。プログラミングへの興味・関心を持つ子どもたちの輪が広がっていくことを目標としているようです。
学映システムも、子どもたちにより良い学びの機会を提供している企業です。官民一体となって、次世代を担う子どもたちの学習環境向上を図っていけるといいですね。