AI英語教材「abceed」|学映システムのICT支援事業から教育を考える

学映システムとICT教育

Globeeは、同社が提供するAI英語教材「abceed」の学校向けページを公開しabceedを実際に使っている導入学校からの声を掲載したようです。

Abceedは、スマートフォン・パソコン・タブレットで使えるAI英語教材。場所や時間に関係なく、隙間時間で勉強可能なトーイック・英検試験対策アプリとのこと。
1日30分の勉強で、トーイック・英検の点数が96点/月アップも叶えられるそう。シャドーイングをはじめ、マイ単語帳、クイズ、ディクテーションといった20種類以上の豊富な学習機能があります。また、200タイトルを超える人気教材や、130以上の無料の教材音声も使い放題だそうです。

2020年5月、abceedは三省堂と業務提携を行い、同社のテキストへの対応をスタートしました。2021年度から導入を始めた中学・高校の翌年度継続率が100%を達成したほか、今年度の導入校が前年対比620%成長を成し遂げるなど、公立高校での利用が急速に進んだといいます。
これを受けて、教材を導入した学校の紹介動画や教職員からの声を載せる学校向けページを新しくオープンしたようです。

学校向けページでは、同教材の活用法や選んだ理由などをインタビュー形式で公開。また、活用ケースとして実際にabceedを使った授業の様子や、生徒・教員のインタビュー動画を掲載しているとのことです。

教育ICTを活用した学習により、生徒たちの英語能力が効率的にアップするようです。より良い学習環境整備をサポートしている学映システムでも、導入するかもしれませんね。